今日出合ったインド西北部ヒマラヤ南麓、ヒマチャルブラデッシュ州 マニカラン産のヒマラヤ水晶。

じっと見つめるにつれ、その内包するミストの美しさに気がついてきました。

よく、ヒマラヤ水晶のミストが美しく好きだと言われる方がいますが、納得。

光にかざすと、ミストの一つひとつが反射して、キラキラと、宇宙のなかでまたたく星のように、

幻想的な世界を醸しだしてくれます。



(写真は、ミストの美しいヒマラヤ水晶、加工品)
ヒマラヤ水晶勾玉No.21


そして、見つけました☆



ある一瞬で、時を止めたようなミストのランダムな並びから、

ある一定の角度からみると、

ピラミッド上にファントムを形成しているでは、ありませんか!





美しい。。



この水晶が、マニカランから私が手にするまで、

この素晴らしい光景に気がついたのはおそらく私だけではないでしょうか。



しかし、先のブログでも書きましたが、

このミストの並びに意味を持たせたのは、私。



いえ、もちろんミストがファントムを形成した理由は他にあるのですが、

ある一定の角度から見えるファントムに意味を持たせ、

一喜一憂しているのは、この水晶に関してはおそらく私だけです。



ミストの並びに気がついたとしても、

または、私が誰かにミストのファントムを自慢気に説明したとしても、

私と同じように感動するか否かは、また人それぞれで、

この感動経験から、この水晶に思い出がひとつ刻まれて、

それを思い出して、その感動に浸る人は誰もいない。



自己満足に浸るとか、そういうのではなくて、

なんとなく、寂しいなぁと思います。






今日出合ったインド西北部ヒマラヤ南麓、ヒマチャルブラデッシュ州 マニカラン産のヒマラヤ水晶。

マニカランから、いったいどのような道のりを経てここ日本まで辿り着いたのでしょう。..

そんなことを思いながら、思いを馳せ、いまここにある水晶を見つめています。..



もし、自分でマニカランへ行きそこで出合っていたら、それはきっと違った意味を持っていたことでしょう。

水晶を見つめる度に、旅の思い出や、その現地の気候、空気の匂いなど、様々なことを思い返していることでしょう。

その水晶を持つことに至る、過程が異なるだけで、その水晶への想いも変わる。

その過程は、その人だけの思い出。

とても大切な思い出の品も、他の人には全く意味をなさないものかもしれない。



意味を持つ(持たせた)人にだけ、特別な品。

他の人にはただのもの。



とりとめもなく、徒然に、そんなことを思った一日でした。

ホームセンターで催されていた、天然石、化石フェア。

夏休みは、少年・少女たちにとって素敵な出合いの期間。

田舎への帰省や旅行、盆踊りなどのイベントはもとより、

今回のような【夏休み限定フェア】も盛りだくさんです。



そんな中出合った水晶がこちら、




インド西北部ヒマラヤ南麓、ヒマチャルブラデッシュ州 マニカラン産のヒマラヤ水晶。

マニカランはヒマラヤ山脈に接する奥深い谷にある村で、パルバティ渓谷の最奥の聖地です。

クル渓谷からほど近い場所にあるそうです。

実はこの産地のヒマラヤ水晶の存在を知らなかった私は、

ほー、とか思いながら、見惚れていたのですが、

これも新たな【夏の出合い】でしょうか☆



パッと見てわかる、ヒマラヤ水晶の特徴が随所に見られます。

なんといったらいいのか、ギュッと重い感じがする、

ヒマラヤ独特の感じが伝わるでしょうか?